お久しぶりです。こみです( ´ ▽ ` )ノ
今日は、「なかなか人を信じられない」と感じている方に向けて、オススメな考え方をお届けします。
人との関わりの中で、傷ついたり、期待を裏切られたりした経験があると、「もう誰も信じたくない」「人を信じられない自分はおかしいのかな」と思ってしまうこと、ありますよね。
でも、まず最初にお伝えしたいのは___
人を信じられないことは、決して悪いことではありません。
なぜなら…
🌟「信じられない」という気持ちが自分の心を守っている
人間には“警戒心”という本能が備わっています。
これは、生きていく上で自分の身を守るためのとても大切な感覚です。
そして、「信じられない」という感情の裏には、『本当は信じたい』『誰かと心を通わせたい』という願いが隠れていることもあります。
今、こうしてこの記事を読んでくださっているあなたは、既に『誰かと信頼関係を築きたい』という温かな気持ちを持っているはず。
まずは自分を否定せず、大切にしてあげてくださいね。
🌟オススメな考え方:「信じるのは半分だけ。」
人との信頼関係構築に悩む方ときは、こんな考え方がオススメです。
|人は、半分くらい信じられたら十分
「100%信じる」というのは、とても誠実で美しいイメージがありますよね。
でも実際には、 “相手はこうあってほしい”という期待が投影されていることが多いです。
信頼という言葉はとても前向きで綺麗なものに感じられますが、突き詰めていくと「こうしてくれるはず」「こんなことはしないはず」という一方的な期待と似た側面があるのです。
他人は自分の期待通りには動いてくれないし、自分も毎回他人の期待に応えるようには動けません。
他者の言動によって、あなた自身の価値が変わるわけではありません。
「嘘でも本当でも、どっちでもいい。」
といった感じで、どちらか極端にならなくても、半分信じて、半分信じないくらいの気持ちでいいのです。この距離感が、自分と他者を守ることに繋がります。
🌟まとめ:あなたは、信じられない自分ごと大切にしていい
いかかでしたか?
「人を信じられない」という気持ちは、あなたの心があなたを守ろうとしている大切なサイン。
無理に信じようとしなくても、「ちょっとだけ信じてみようかな」と思える瞬間を重ねていけたら、それで十分。
このブログが、そんな小さなきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうござます🌹
またあなたとお話しできる日を楽しみにしています。いつでもLINEくださいね。
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