ひとり反省会、辞めてみたら心が少し楽になった

お久しぶりです。こみです( ´ ▽ ` )ノ

気づけば夜中、目を閉じて、ぐるぐると考えてしまうこと、ありませんか?

「あのとき、ああ言えばよかったな」                   「なんであんなことしちゃったんだろう」

寝る前なのに、気が付けば一人で反省会が始まってる…


ひとり反省会がつらくなる理由

私たちは誰でも、反省することで次に活かそうとします。

それ自体はとてもいいこと。

でも、ひとりきりで頭の中でぐるぐる考えていると、冷静なつもりでも

気づけば「自分を責める言葉」ばかり増えてしまうんです。

「自分って本当にだめだな」                        「最低だ」

まるで自分が自分の一番厳しい審査員です。

こうなってしまうと、【反省】ではなく【自分責め】になってしまっています。すると。どんどん心は重たくなっていってしまいます。


🌟ひとり反省会をやめてみる、小さな工夫

わたし自身、毎日のように【自分責め】をしてしまう日々がありました。

でも、少しずつ工夫してみたことで、【自分責め】から【振り返り】へとプラスに切り替えられ、心が軽くなっていくのがわかりました。

今回はそんな方法をいくつかご紹介します。

①頭の中から紙の上へ出してみる

考え事は頭の中でぐるぐる回していると、どんどん大きく、複雑に感じてしまいます。
そこで、ノートやメモ帳に書き出すことがおすすめです。

書いてみると、意外と気づかなかった自分の気持ちに気が付けたり、冷静かつ客観的に振り返ることができたりします。

② 誰かに話してみる

声に出して話すだけで、頭と心は自然に整理されます。

特に、相手が否定せずにただ「うんうん」と聞いてくれる人なら、
話しているうちに気持ちがふっと軽くなることもあります。

もし話せる相手がいないときは、
「スマホの録音アプリに向かって独り言を言う」でも効果的ですよ。

③ 自分へ声をかけてみる

頭がぐるぐるして思考を止められないときは、
「今日も一日、よくやったね」で締めくくるようにしてみましょう。

どんな日でも、とにかく「やりきった自分」を少しでも認める。
たった一言の声かけで、心の重たさが和らぎます。


話すだけで、心が軽くなる夜もある

もし、ひとり反省会が止まらなくて苦しいときは、

誰かに話すことも選んでみてほしいです。

解決策を見つけようとしなくても大丈夫。

ただ今の気持ちを話すだけで「もう眠れそう」と思える夜もあります。

私が運営している傾聴サービスでは、

あなたの気持ちをそのまま受け止める時間を用意しています。

「こんなこと話しても大丈夫かな」                              と思うことでも大丈夫。

一緒に心をほぐしていきましょうね。

LINEから気軽にお話くださいね。

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